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朝晩ずいぶん冷え込んできましたねえ。
更けゆく秋の夜~♪です。
確か、俳句で
<秋深し となりは何を する人ぞ>だったかな、、。
江戸時代の
長屋ののどかな風景でしょうかねえ。
まちがってたらごめんなさい。
今ではこういう感覚の俳句は作れないでしょうね。
さて、今回は「のぼせ」について。
女性に多い症状ですね。
頭が重い、首から上に異常に汗をかく、下半身がだるいなどの症状を伴います。
季節を問わずまた時間を問わず突然起こります。
お客さんがよくおっしゃるんですよ。
「突然起こるから気分が落ち込んでしまって、、、」
特に首から上が熱くなります。
実はこれ「冷え」が原因です。
熱いのに「冷え?」と思われるかもしれません。が
冷えです。
下半身が冷えていると熱は頭に昇ったままになってしまう。
なので血液がうまく循環しないので下半身に体温が戻りにくいわけ。
そこでお勧めなのが
●半身浴です。
30分以上入れる温度がいいですね。
適温として38度~39度。
腕は湯船のヘリにかけておいた方がよいです。
●足湯もOKです。
40~42度で。
これで全身の血行がよくなって、冷え症改善に役立ちます。
のぼせの原因 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライフ
いつの世でも健康は重大な関心事です。
10月3日(水曜日)夜10時に放送された「NHk歴史秘話ヒストリア」で
興味ある放送をしていました。
10時は晩酌と食事の時間帯です^^
どう言う内容かと言うと
徳川家康と徳川光圀の長寿秘話です。
天下統一を果たした家康ですが
そのためには他の武将たちより長生きしなければいけないと。
鷹狩りで身体をきたえたり
熱海の温泉で癒したり
中国の書物を取り寄せて自ら秘薬を考案したりしてます。
テレビでは家康の頃の平均寿命は30歳と言ってましたね。
短かったのですねえ。
家康は天下統一を見届けて76歳で亡くなりました。
その当時において76歳は大長寿。
家康の孫で水戸黄門で知られる
水戸光圀は
わが国にはちゃんとした歴史書がなかった。
そのために「大日本史」という歴史書の編集に着手するんですねえ。
編集には何十年もかかるので
そのためには元気でいなければと。
それに光圀はエゾ、今の北海道に強い好奇心があり
行ってみたかったようです。
江戸時代は中国の亡命者がけっこう来日してるんです。
そういう人を水戸に招いて
「食べて元気になる」という中国の思想を取り入れるわけです。
そこで、ラーメンの元祖らしき麺、餃子、チーズなどの料理を食べていたらしいです。
またおじいさんである、家康の秘薬の入った薬壺をもらって飲んでもいたようです。
ま、「大日本史」完成は見届けられなかったですが
73歳まで生きました。
この二人に共通するキーワードは何でしょう?
それは
目的、夢ではないでしょうか。
家康は天下統一を成し遂げたい。
光圀は「大日本史」を完成させたい。エゾに行ってみたい。
そういう目的、夢の為に健康で長生きしたかったと
テレビで解説していました。
そうなんです。 目的、夢の為に健康を大事にしたんですねえ。
今は情報が溢れて物事をじっくり決めにくい世の中です。
しっかりした目的、夢を持ちずらいですね。
今一度二人の視点を参考に健康を考え直してみてもいいのではないかと思います。
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Author:東福
こんにちは
東福 敏樹と申します。
渋谷区初台から
体のこと、元気になる体操などを中心にお伝えします。
あなたのより良い健康をお手伝いします。